前回の続きになります!

内容としましては、

・私の小学校中学年~中学校受験の間の話。ほぼノンフィクション。
・早い時期から受験というものを経験して、良かったことと悪かったことの記録(完全なる主観です)
・4コマ形式にしておそらく全10回程度の予定

になります。


注意事項としまして。。。

・ゆるゆる展開は皆無
・楽しい話では多分ない
・いつものお気楽要素ほぼなし
・決して何かが・誰かが悪いわけではないことが大前提の話

↑で「あっ」ってなった方はバック推奨です。
それでは以下よりスタートします。。。。
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9


先生ドン引きだったそうです( 'ω')
これも母の証言のもと書きました。


この時から、私は難関校を受験する気とかは全然なかったですね(´・ω・`)母はどうだったかわかりませんが。
難関校って、女子は女子校、男子は男子校、ってところが多かったので、自分の中ではそもそもあんまり視野に入れて考えてもいなかったです。だって女子校って。。。怖そうだったから。。。|ω・;)
女子校出身の方、スミマセン。。。。


そうそう、私の学校は何ヶ月かに1回くらいのペースで、朝のHRの時間に
全校生徒一斉に漢字の読み・書きと、分数や少数が複雑に入り混じった長~い計算問題を
20分ぐらいでやらなきゃいけないイベント的なものがありまして。
たぶん、中学校や高校で言う定期テストに少し通ずるものだったのかなーと。


おそらくは、レベル別に生徒を分類したりとか、まあ進級する時のクラス分けの参考くらいに使われてたんじゃないかなーとは思うんですが、まーーこのテストがなかなかに曲者でして。特に計算問題のほう。

母が理数系にものすごく強かったので、たとえば掛け算で途中の計算に「0」があるところは、
どうやったって0になるので、脇のほうに筆算でそこの列の計算(正数×0.003とかの0の部分の計算)を書いてたりすると、「ムダなことするな!時間がもったいない!!0のとこなんかシカトでいいんだ!!!」とひっぱたかれたりしてましたね(´∀`)いやあ痛かったですよーw
 
私はそれをすっとばして位がズレて計算をミスるほうが嫌だし上から全部片付けないとなんか気持ち悪い、って何回も話したんですが、
時間がもったいないから絶対にやるんじゃない!!次やったらまたひっぱたくよ!!!と聞き入れられることはなかったです(´・ω・`) 

ああこれもう何言ってもダメだな、って思ってからは、テスト返却後に筆算をそーっと消してました。
まあだいたい鉛筆の跡がついちゃってるのでバレちゃうんですけどね(´-д-)-3

私はそれでも、正確性を取りました。良いのか悪いのかは正直何とも言えないですが、
自分にあったやり方でできないっていうのはそれだけで結構ストレスだったので。
それに、これをやってて何十分もロスするわけじゃないですし、
確認の一手間くらいなモンと捉えてました。自分の中では。


さて、もう皆様お気づきだとは思いますが、我々親子はタイプというか性格が本当に全然違うのです。
って違う人間なんだから当たり前なんですが。

それにしたって、あまりにも意見が合わなくて、私号泣、母は抑えきれぬ程の激怒という、
まさに地獄のような展開になったこともあるんですが、
初めてそこで鼻血が出るくらいの鉄拳を顔面にもらったこともあります。
結構マジで骨逝ったかな、と思いましたね(´・ω・`)無事でしたけど。

その時私は、いつか子供を持つことがあっても自分の思い通りにならない・しないのは、
違う人間なんだから当たり前だし、人に多大なる迷惑を掛けたとか、
余程のことでない限り血が出るまでのパワープレイは絶対しない、と心に誓いました。  

さて次回、先生があるものを出してきてくれます。

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