※出産前の書き溜め分です。こちらがラストになります…!※

息子2歳4ヶ月の優しさを垣間見る。
我が家では毎年恒例となっているじいちゃんのトマト作りのお手伝いを通じて、
・草木には水をあげるもの
・水をあげると育つ
・どのくらいになったら収穫OKかの判断ができる
というのを学んだだけでもすごいのに、そこへまさかの「お気に入りの苗」までもが登場すると思わなかったです母。
しかも可愛がり方もすごく正しくて(?)ですね。
「みず!」って言いながら水をあげたり、「まだー?」と緑のままの実をなでなでしてみたり。
2歳にしてこんな優しさを見せてもらう日が来るなんて予想してなかったので、思わず涙が出そうになりました。。。!
正直、私が面倒がりで植物を育てたりしたことって、小学校で決められてやる朝顔くらいしかしたことがなかったんですが、来年、息子とトマト栽培を住処のベランダでやってみようかなと思いました。あ、来年はどんちゃんも一緒だ。嬉しい。
しかしそろそろ、じいちゃんも別のものを同じプランターに植えたいようで、息子お気に入りの苗とのお別れが迫ってるんですよね。。。
キチンと息子がこの苗にお別れを言って納得して、次に進めるといいなぁと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



